自分の成長過程を分析してみた

今回は私事ではあるのですが、壊れたエアコンを新しくするためにエアコン周りの掃除を行いました。その際、整理整頓を行っていると行方不明になっていた母子手帳が出て来たので、この機会に自分が現在の身長になった理由を自分なりに分析したいと思います。ご興味のある方は下記「続きを読む」よりどうぞ。

生まれた時の身長は平均的だった

まず最初の反省点は私が生まれた時点での身長と体重が「平均並み」だったという事です。私の現在の身長は平均身長には全く及びませんから、この事からその後の「成長過程で何らかの問題点があった」という事がまず言えると思います。生まれた時点で大きければ大きいほど後の結果は良くなると思うのですが、実際に私の兄は私よりも500g小さく生まれているのに、結果としては私の兄と私の身長はほとんど変わりませんでした。私の母は「私が小さいから」「私の遺伝子が」とか言っていましたが、遺伝子云々よりも成長過程に問題があったという事は明らかです。尚、胎児でいる間の成長過程は順調でしたが、予定日より2週間以上早く生まれた事も少し関係していると思われます。

実際に成長過程を詳しく見てみると、特に生まれてから3歳までの間にあまり身長が伸びなかったようです。私は小学校入学の時点で身長が100cmちょっとしかありませんでしたから、この「生まれてから3歳まで」という期間の身長の伸びが、その後の思春期を迎えるまで引きずっているという事がよく分かります。「それ以降の思春期を迎えるまでの期間」ではそれほど成長率が低くはない事からも、この「生まれてから数年」という期間が、身長に対して非常に大きな影響を与えているという事です。


アレルギー性皮膚炎と食物アレルギーについて

思春期を迎えるまでの成長過程において、身長の伸びが悪かった原因として考えられるのが「アレルギー」です。私は兄弟がいるのですが兄弟は皆身長が同じぐらいであり、皆が幼少期からたくさんの食品にアレルギー反応を持っていました。私は今でこそ大豆以外の食品のアレルギー反応は出ませんが、当時はアレルギー反応の出る食品が多く、栄養状態が良くなかったという事が言えます。それ故に兄弟は皆が同じような身長になったのだと思われます。

ちなみに人は3歳頃までで既に消化機能(消化酵素など)が成人並みにまで発達します。それまでは消化機能が未発達であるため、外から入ってくる食物を異物として処理してしまう事があり、それが食物アレルギーという反応として現れるようです。おそらく私も消化機能の発達が未熟で遅かったのでしょう。また私はアトピー性皮膚炎を当時よく発症していました。実は「アレルギー性皮膚炎が食物アレルギーの原因になる事がある」と言われており、幼少期に皮膚の疾患を治療しておくと、将来食物アレルギーの症状が出にくくなるそうです。

私は現在でも皮膚炎の症状が出る事があるため、おそらく幼少時の皮膚の治療が長引いてしまったのだと思われます。その影響で食物アレルギーの症状が治まるのにも時間がかかり、栄養状態も悪化したのでしょう。私は小さい頃から好奇心旺盛で体を動かすのは好きな方でしたし、現在でも睡眠が必要な体(幼少期の睡眠習慣が身に刻まれている)な事から、主に「食事」に大きな原因があるという事が分かります。ただし「アトピー性皮膚炎などの皮膚の疾患をしっかり治療する事」と、「細菌との接触が多い環境におき免疫力を高める(免疫力を鍛えるためには健康に害がない程度に菌との接触が必要だとされている)事」とはまた別の話です。


食事に対する関心があまりなかった

食物アレルギーがあったせいかは分かりませんが、アレルギーの症状がそれほど出なくなった以降でも食に対する関心があまりなかったようです。自分としても「お腹いっぱいに食べる」「おかわりをする」という記憶が一切ないので、やはり栄養状態はあまり良くなかったのでしょうね。また身長を伸ばすには「リン」を抑えるために手料理が必要ですが、母親はかなり面倒臭がりな性格で、あまり手の込んだ料理はなかったと思います。もちろん手料理はできますし美味しいのですが、一度の食事の食品数はあまり多くなかった記憶があるので、栄養の種類も量も体を大きくするためには十分とは言えなかったでしょう。まぁこの点は父親の経済力にもよるので仕方ありません。貧乏ではなかったので文句はありませんが裕福とかではなかったですからね。

尚、「消化機能をできるだけ早く成人並みにまで成長させる」には、「アトピー性皮膚炎などの皮膚の疾患をしっかり治療する事」と共に、「できるだけ早く乳離れをして離乳食を食べ始める」事が重要との事です。そのためにはできるだけ早くハイハイ、歩き、お喋りも開始しなければならず、私はその部分も少し遅かったのかもしれません。


気づかぬ内に生活習慣の規則性が失われていた

今度は思春期を迎えるまでの期間として考えられる事を書いてみます。私が運動に対して興味が出てくるのは中学に入ってからで、それまでは体が小さいせいか、同年代の仲間に入れてもらえなかったという苦い思い出があります。周囲から「運動音痴」だと勝手に思われていたのでしょう。中学からは運動部に所属していましたし、大学ではスポーツトレーナーの勉強をしていた事もあって、実際には運動ができない訳でも嫌いな訳でもありませんでしたから、まぁ見た目というのは損ですね本当に。

そのため学校から帰宅した後や休日は家にいる事が多く、床に座ったまま絵を描いたり工作をしたりしていました。本はほとんど読まなかったのですが床に座りっぱなしな事が多く、股関節、膝関節、脛の骨には気付かぬ内に負担をかけていたと思います。おそらくこれが膝下の湾曲に繋がり、身長の伸びにも悪影響を与えました。また私は小学校1年生〜6年生まで合唱団に所属していました。その影響で毎日の「寝る時間」がバラバラになっており、両親も「よく寝ている」と思い込んでいた可能性があります。実際には合唱団が休みの日だけが「早寝」だっただけで毎日寝る時間がバラバラで「規則性」は失われていたと思います。

特に睡眠において規則性が失われると「メラトニン」というホルモンの分泌が悪くなり、思春期を早くに迎えると言われています。この点についてはこのブログでも重要視している箇所ですね。私は小学校4年生に上がる時に引っ越しを経験し、環境の変化に適応するため大きなストレスを感じていました。その影響で既に小学校高学年からホルモンバランスが崩れてニキビや声変わりの徴候が見られていましたし、中3から高1までの期間ではほとんど身長が伸びませんでした。この事から平均よりも1年以上も身長の伸びを損していたと思われます。もしこの期間に通常通りのペースで身長が伸びていれば、少なくとも平均身長手前までは身長が伸びていた事でしょう。まぁそれでも幼少期の身長の伸びが悪いので高身長は望めませんけどね・・・。


運動習慣の本格的な積み重ねは中学から

中学から高校にかけては小学生の頃とは違って、部活動(バレー)で日常的に運動習慣があったためたくさんの栄養が必要でした。しかし既に身長の伸びが悪くなっていたため、私自身も諦めていました。もしこの期間にお腹いっぱいに食事をしていればまた伸びも変わっていたかもしれません。特に中学では指導者の方針によって筋トレばかりやらされていましたので、個人的にでもジャンプ運動を行っていて、食事量がしっかり伴っていれば更に伸びも変わっていたかもしれませんね。

尚、高校時代もほぼ諦めていましたので、ジャンプ力を上げるために個人的に筋トレばかりをしていました。驚いたのは進学が決まってから高校入学時までという短期間に体重が5kgも増えていた事です。その後更に1年間で体重を5kg増やしていますので、当時の素人レベルでの肉体改造にしては急激に筋肉量が増えすぎです。筋トレのし過ぎというのも身長の伸びには悪影響でしょう(笑)

何より身長は思春期中にだけ伸びる訳ではありません。中学高校といくら運動をしても既に遅いのです。よって中学以前から運動習慣があればもっと身長も伸びたのかもしれません。もっとも前述のように食事の内容が伴っていなければ意味はありませんが。


以上で自分の分析を終わります。まぁ大人になって数年経った今更振り返っても遅いのですが、どなたかの参考になれば幸いです。


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