足の筋肉をほぐして血流を促そう(別ブログリンク)


筋肉を解すためには様々な刺激を与える事が効果的

身長が伸びる際には新しい骨が作られ、またそれによって骨が縦に伸びる事が重要です。しかし実際には骨だけでなく、骨の周囲にある様々な組織、例えば筋肉、皮膚、関節、神経なども一緒に成長していく必要があります。

この中でも「筋肉」は、収縮させる事で周囲の血液を温め、また収縮と進展を繰り返す事で、その温めた血液を送るポンプの役割があります。特に心臓より遠くにある血液は、心臓のポンプの作用を受けにくいので、そうして筋肉を動かす事で、血液を滞りなく心臓まで戻す必要があります。筋肉の役割は非常に重要なものです。しかし何らかの理由で筋肉の機能が低下する事があり、それによってポンプ作用が弱まると、血液の循環が悪くなってしまいます。長期化すれば身長の伸びにも悪影響を及ぼす可能性もあります。

そこで筋肉を伸ばし、凝り固まらないようにしましょう。特に太ももの表、太ももの裏、ふくらはぎ、スネ、足の指、足の裏などを伸ばすストレッチが効果的です。伸ばす際には反動を使わず、ゆっくりと呼吸をしながら伸ばします。また伸ばす時間は30秒程度です。ストレッチの効果はあくまで一過性のものであり、一気に伸ばしてもすぐに元に戻ります。毎日少しずつ積み重ねる事が重要です。時には手や道具を使って押したり揉んだりするようなマッサージ、あるいは機器を使って振動(バイブレーション)させたりする事にも効果があります。様々な刺激を与え、筋肉を解しましょう。

尚、「筋肉を解す」と聞くと、そのようにストレッチやマッサージをイメージすると思います。しかし実は単純に「動かす」事でも筋肉を解す事ができます。つまり、太ももの表、太ももの裏、ふくらはぎ、スネ、足の指、足の裏などの筋肉を動かす事ができるような運動を、日常的に行う事が重要です。その他、全身を使った長時間の有酸素運動によっても血流は促す事ができます。ただし運動が激しくなるほど、また汗の量が増えるほど、水分・ミネラルの必要量は増えます。その不足は逆に筋肉の機能を低下させます。これには注意が必要です。


筋肉は骨の成長を止めたりはしない

これは過去の記事でも説明していますが、よく言われるのが「筋トレで身長が伸びなくなる」という事です。しかし筋肉自体には骨の成長を抑えられるだけの力はありません。ヘビー級のボディビルダーならまた別でしょうが、成長期の子どもでそこまで筋肉が大きくなるのは稀です。よって筋肉が凝り固まる事が直接的に身長の伸びに悪影響を及ぼす事はありません。むしろ筋トレは成長ホルモンの分泌を促しますからね。まぁ骨の成長段階で高負荷のトレーニングを行う事では、骨を痛めたりする可能性は一応ありますけど。

一方、前述したように筋肉にはポンプの役割があるので、血流が滞る事によって新陳代謝が悪くなるという事は十分に考えられます。特に冬場、気温の低い時期では温かい血液が臓器の周囲に集まり、末梢には逆に冷たい血液が留まりやすくなります。いわゆる「冷え性」ですね。これが長期間続けば末梢の栄養状態が悪くなりますし、運動などの意欲も低下するので、それが結果として身長の伸びにも悪影響を及ぼす可能性はゼロではありません。しかしいずれにしろ、筋肉を鍛える事で身長が伸びなくなる事はありません。過度な心配は不要です。


足の筋肉をほぐすためのストレッチ・トレーニング法

具体的にほぐすべき筋肉の名前を挙げると、太ももの表側にある「大腿四頭筋」、太ももの裏側にある「ハムストリングス」、ふくらはぎにある「腓腹筋」、その少し下にある「ヒラメ筋」、スネにある「前脛骨筋」などです。

尚、具体的なストレッチの方法については別のブログにまとめています。詳細についてはブログ「ジャイロボール適当指南書」の全記事一覧内にある『ストレッチメニュー集』をご覧下さい。また各筋肉のトレーニング法については『筋力トレーニングメニュー集』にまとめているので、そちらも合わせてご覧下さい。


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