身長を伸ばすために自分自身を信じ続けよう

身長が低い人にとって「高身長になる事」は最も重要な目標ですが、それよりも重要なのは「何のために高身長になりたいのか」という事です。スポーツ選手になるために身長を高くしたいのか、ファッションモデルになるために身長を伸ばしたいのか、あるいはただ単に女の子にモテたいがために身長を伸ばしたいのか。いずれにしろ、身長を伸ばすためには「思春期を終えるまでという長期間に渡る対策」が必要であり、半端な覚悟では続ける事はできないでしょう。「身長を伸ばして何をしたいのか」という明確な目的が必要なのです。

ここではそれについて私なり考えた事を書いてみます。ご興味のある方は下記「続きを読む」よりどうぞ。

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生活習慣は意識せずとも自然に循環していく

当ブログでは何度も言っていますが、身長を伸ばすためには「運動」「食事」「睡眠」という3つの生活習慣がまず基本となります。小さい頃から適度な運動を継続し全身(特に骨と脳)に刺激を与え、健康を維持するために必要な栄養をバランス良く摂り、その上で身長を伸ばすために必要不可欠な栄養を摂る。そしてホルモンバランスを整えるために毎日同じ時間に寝起きをし、早寝をして十分な睡眠時間を確保する。そういった規則正しい生活を思春期を終えるまでという非常に長い期間続ける必要があるのです。

家族.jpgしかし「長期間続ける」という事を強く意識すると逆に続けるのは難しくなってしまいます。何故ならこれらは「健康を維持するために行う当たり前の事」だからです。例えば運動をすれば自然とお腹が空きますし、体をたくさん動かせば脳も疲れるので自然と眠くなります。またしっかりと睡眠を摂ればまた体を動かしたくなりますし、そうして心身が活動的になれば内蔵の働きが活発となって栄養も効率良く吸収されます。確かに身長を伸ばすために一つ一つの習慣を意識的に改善する事は非常に重要ですが、そのように考えれば「生活習慣は意識せずとも自然に循環しているもの」と言う事ができます。

世の中では「身長を伸ばそうと強く意識していない人」の方が身長の伸びが良かったりする事があります。自分の周囲にいる人の「運動と身長」の関係を考えてみて下さい。意外と「運動をそこまで行なっていなかった人」の方が身長が高かったりしませんか?例えばファッションモデルとして活躍している方のほとんどは、日本人でも身長が180cm近くあったり、少なくとも平均身長よりはるかに高い身長を持っている人が多いですよね。しかしファッションモデルになるような人の全てが小さい頃から運動を続けてきた訳ではありませんし、むしろ運動を行っていないような筋肉のつき方をしている人が多いです。

もし運動が身長の伸びを良くするのであれば、小さい頃から運動を続けてきた方が身長の伸びは良いはずです。にも関わらず、小さい頃から運動が苦手だった人の方が後で身長が高くなり、ファッションモデルになるまで足が長くなったりしています。ファッションモデルの人たちは小さい頃からスポーツをバリバリやってきた訳ではないですし、太らないよう体型を常に気遣っているので食も細い人が多いですよね。しかしファッションモデルとして活躍している人はプロのスポーツ選手よりも身長が高い場合もあります。どうして運動をバリバリやっている訳ではないのに、あそこまで身長が高くなったのでしょうか。その理由として考えられるのは「身長を伸ばす」という事よりも「自分の夢」の事を常に考えていたからです。


ファッションモデルをしている親がいる家庭の場合

現在モデルで活躍している人の多くは小さい頃から「モデルになる」という事を夢見て努力をしてきました。その過程で特に重要なのが「遺伝のせいにしない」という事です。確かに身長は親からの遺伝による影響を強く受けます。しかし実は「遺伝だからと最初に決めつけてしまう事」こそが、その子どもの身長の伸びに悪影響を与えると私は考えています。何か夢や目標があれば、遺伝の事など気にせず小さい頃から自分のできる事をしようとするはずで、その積み重ねが身長を伸ばすためには非常に重要なのです。

例えば親がファッションモデルの仕事をしている場合、自分の子どももファッションモデルに育てたいと考える親も多いと聞きます。そのような家庭では小さい頃からモデルになるために生活習慣を徹底させるそうです。例えば床に長く座らせないようにしたり、椅子を高くして足を浮かせる、座る際や寝転がる際には足を揃えるように意識する、普段歩く時は大股で真っ直ぐ足を出すなど、足の骨を真っ直ぐに伸ばすための行いを小さい頃から徹底させるそうです。その他では、常に足が下を向いていると老廃物が溜まりやすいので、毎日足のマッサージをさせたり、できるだけ立ちっぱなしを避けたり、あるいは足の怪我を予防する目的で子どもにスポーツをさせない家庭もあるのだとか。参考記事→床に座る文化について

日本人を含むアジア人の多くは膝から下の骨が外側へ湾曲しています。これは床に座る習慣のある民族や家庭において特によく見られる特徴なのですが、それが元々の身長の低さと相まって余計に足が短く見えてしまいます。ファッションモデルの人たちの足をよく見てみると膝から下が長く、骨も外側へ曲がっていませんよね。実は膝から下の骨が真っ直ぐになるとそれだけでも見た目として足が長く見えるのです。当然、骨が真っ直ぐ伸びる事で身長の最終的な結果も大きく変わってきます。

また親がファッションモデルとして成功していれば家庭に十分なお金もあるので、その子どもは食べ物に苦労しませんから小さい頃から体に良い物だけを食べる事ができます。当ブログでは「カルシウム」という単体の栄養素ではなく、バランス良く栄養を摂る事が身長の伸びには良いと考えています。ですので単純に「栄養バランスが良い」という事は身長の伸びに非常に良い影響を与えます。栄養バランスが良く、睡眠もしっかりと摂れていて、かつ床に長時間座らないなどといった細かい生活習慣の徹底を行っていれば、例え運動をバリバリ行っていなくとも身長は伸びる事でしょう。運動をするしない以前に「小さい頃から継続する事」が重要なのです。


身長を伸ばす事ができれば将来の選択の幅が広がる

将来の夢.png「身長を伸ばす」という事に囚われ過ぎてしまうと、どうしても「栄養を摂る」「たくさん寝る」「たくさん運動する」事だけに目が言ってしまいます。例えば牛乳が良い例ですね。本当に身長を伸ばしたいのなら、それよりも上記のように細かい部分の改善を積み重ねる事が重要なのです。そのためには親による協力が必要不可欠です。

私の経験を少しお話します。私の母親は身長が小さく「私(母)が小さいから・・・ごめんね」と私は小さい頃から言われ続けてきました。「私の身長が小さいから私の子どもも身長が小さい」「身体が小さいから将来スポーツ選手は無理だ」と。ですから私自身も「母親が小さいから私も小さくなった」という事が正しいと思って生きてきましたし、最も身長がよく伸びる思春期頃でも既に「遺伝はどうにもならないから、何をしようが身長は伸びない」と色んな夢を諦めてきました。私や私の母親のように、具体的な対策もせず最初から「遺伝」として全てを決めつけてしまうのは、将来の選択の幅を狭めてしまう事に繋がります。子どもの持つ「夢」だけではできる事に限界がありますが、親も一緒になって「夢」を叶える方向へ行けば挑戦できる事の幅は広がるはずです。

オリンピック.png子どもの可能性は無限大であり、将来の選択肢を増やすのが親の役目です。親自身が自分の身長で苦労したなら「その苦労を子どもにはできる限り味合わせたくない」と自分の反省を子どもに活かす事が親の努めです。今ファッションモデルとして活躍している人たちの多くは小さい頃から憧れのステージを夢見て生きてきました。「モデルになりたい」「輝きたい」そう強く思い続けてきらからこそ、身長は高くなり、足も長くなり、体も顔も綺麗になった考えるべきです。例えそうでなくとも、そう考えた方が子どもの未来は明るいのではないでしょうか。別の例で言えば、サッカー界のスーパースターであるリオネル・メッシ選手もそうです。彼は小さい頃は成長ホルモンの分泌が悪い事による低身長症で身長の伸びが悪く、治療を行ないながらサッカーを続けていました。サッカー選手になるという大きな夢を捨てなかったからこそ、今があるのです。

これは余談なのですが、男性に限って言えば「身長が高い」というステータスは見た目の印象の良さをプラスする事ができます。例えばいわゆる「イケメン」は重要な会社の面接や女性との出会いなどでは有利に働くとされていますが、「高身長」も同じように人と接する際の第一印象をプラスに働かせる事ができるのです。そう考えれば身長はその人の人生を大きく左右する要素と言っても良いでしょう。「身長を伸ばす」という事はその人の将来の選択の幅を広げる事に繋がるため、その意味でも親の責任は重大なのです。


自分自身に暗示をかける

人間とは不思議な力を持つ生き物で、騙されたかのように何かを信じ続けるとその信じる力を現実にできる素晴らしい力を持っています。これはいわゆる「暗示」と呼ばれるものです。例えば子どもの夢が将来スポーツ選手になる事であれば、単に「身長を伸ばしたい」と考えるのではなく「自分には身長を伸ばすチカラがあるんだ」と自分を信じる事が重要です。

これは何の根拠もない自信ですが、世界で活躍している人たちを見て下さい。たくさんの前例があるのです。子どもが小さい内なら子自身も親自身も今しかできないやるべき事がたくさんあります。遺伝だから身長が伸びないと最初から諦めるのではなく、自分を信じて、今できる事を精一杯やりましょう。何もせずに公開するより、これ以上できないというほど必死に努力した方が結果はどうあれ自分を納得させられます。


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