自分自身を信じ、将来のために今何をすべきかを考えよう

身長が低い人にとって「高身長になる事」は最も重要な目標ですが、それよりも重要なのは「何のために高身長になりたいのか」という事です。スポーツ選手になるために身長を高くしたいのか、ファッションモデルになるために身長を伸ばしたいのか、あるいはただ単にモテたいがために身長を伸ばしたいのか。いずれにしろ、身長を伸ばすためには「思春期を終えるまでという長期間に渡る対策」が必要であり、半端な覚悟では続ける事はできないでしょう。「身長を伸ばして何をしたいのか」という明確な目的が必要なのです。

ここではそれについて私なり考えた事を書いてみます。ご興味のある方は下記「続きを読む」よりどうぞ。

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★当記事の目次

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生活習慣は意識せずとも自然に循環していく

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身長を伸ばすためには「運動」「食事」「睡眠」という3つの生活習慣が基本となります。小さい頃から適度な運動を継続し、全身(骨と脳)に刺激を与え、心身の健康を維持するために必要な栄養素をバランス良く摂取し、その上で身長を伸ばすために必要不可欠な栄養を意識的に摂取。更にホルモンバランスを整えるため、明るくなったら起き、暗くなったら寝て、毎日同じ時間に寝起きをし、早寝をして十分な睡眠時間を確保、そして楽しい事をしてストレスを溜めない、また新しい事をして脳や体を飽きさせない・・・そういった規則正しい生活を「思春期を終えるまで」という長い期間続ける必要があります。

しかし「長期間続ける」という事をあまりに強く意識しすぎると、逆に続けるのが難しくなってしまう事があります。何故なら、それらは「健康を維持するために行う当たり前の事」に過ぎないからです。例えば運動をすれば自然とお腹が空きますし、体をたくさん動かせば脳も疲れるので自然と眠くなります。またしっかりと睡眠を取れば体を動かしたくなりますし、心身が活動的になれば臓器も活発となって栄養素も効率良く吸収されます。

確かに身長を伸ばすために一つ一つの習慣を意識的に改善する事は重要な事ですが、そのように考えれば「生活習慣は意識せずとも自然に循環しているもの」と言う事ができると思います。「意識して行う」にしても、人間の頭で同時に考えられる事はそう多くありません。一つの事を考える事で、逆にその他が疎かになってしまう事もあり、それによって身長の伸びが悪くなってしまう可能性もあります。それを防ぐためには分散させる事、すなわち自分の周囲にいる協力者、一番は親族ですが、親族が変わりに意識してあげて、「子どもが意識的に行う事を減らす」という事が重要です。


身近な所で考えてみると「身長を伸ばそうと強く意識していない人」の方が、身長の伸びが良かったりする事があります。自分の周囲にいる人の「運動と身長」の関係を考えてみて下さい。意外と「運動をそこまで行なっていなかった人」の方が身長が高かったりしませんか?例えばファッションモデルとして活躍している方の多くは、日本人でも身長が180cm近くあったり、少なくとも平均身長より高い身長の人が多いですよね。しかしファッションモデルになるような人の全てが、小さい頃から運動を続けてきた訳ではありませんし、むしろ運動を行っていないような筋肉のつき方をしている人の方が多いはずです。

もし運動を行う事で身長の伸びが良くなるのであれば、小さい頃から運動を続けてきた人の方が身長の伸びが良いはずです。にも関わらず、小さい頃は運動が苦手だった人の方が、後で身長が高くなり、ファッションモデルになるまで足が長くなったりしています。繰り返しになりますが、ファッションモデルの人たちは小さい頃からスポーツをバリバリやってきた訳ではないですし、太らないよう体型を常に気遣っているので、むしろ食が細い人も多いですよね。しかしファッションモデルとして活躍している人の中には、プロのスポーツ選手よりも身長が高い場合もあります。

どうして運動をバリバリやっている訳ではないのに、あそこまで身長が高くなるのでしょうか。その理由として考えられるのが「身長を伸ばす」という事を直接意識せずに、「自分の夢」の事を常に考えていたからです。そしてそれを自分の周囲にいる人が協力していて、本人の負担を減らしていたからです。



ファッションモデルをしている親がいる家庭の場合

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現在モデルで活躍している人の多くは、小さい頃から「モデルになる」という事を夢見て努力をしてきました。その過程で特に重要なのが「遺伝のせいにしない」という事です。確かに身長は親からの遺伝による影響を強く受けます。一方で「遺伝だからと最初に決めつけてしまう事」こそが、その子どもの身長の伸びに悪影響を与えると私は考えています。何か夢や目標があれば、遺伝の事など気にせず、小さい頃から自分のできる事をしようとするはずで、その積み重ねが身長を伸ばすために重要なのです。

例えば親がファッションモデルの仕事をしている場合、自分の子どももファッションモデルに育てたいと考える親は多いです。そのような家庭では、小さい頃からモデルになるための生活習慣を徹底させるそうです。例えば床に長く座らせないようにしたり、椅子を高くして足を浮かせたり、座る際や寝転がる際には足を揃えるように意識する、あるいは普段歩く時には大股で真っ直ぐに足を出すなど、「足の骨を真っ直ぐに伸ばす」ための行いを小さい頃から徹底させるそうです。その他では、常に足が下を向いていると老廃物が溜まりやすいので、毎日足のマッサージをさせたり、できるだけ立ちっぱなしを避けたり、あるいは足の怪我を予防する目的で、子どもにスポーツをさせない家庭もあると聞いた事があります。参考記事→床に座る文化について

日本人を含むアジア人の多くは、膝から下の骨が外側へ湾曲しています。これは床に座る習慣のある民族や家庭においてよく見られる特徴なのですが、それが元々の身長の低さと相まって、余計に足が短く見えてしまいます。ファッションモデルの人たちの足をよく見てみると、膝から下が非常に長く、骨も外側に大きく曲がってはいません。そうして膝から下の骨が真っ直ぐになると、それだけでも見た目として足が長く見えるのです。当然、骨が真っ直ぐ伸びる事では身長の最終的な結果も大きく変わってきます。

また親がファッションモデルとして成功していれば、家庭に十分なお金もあるので、その子どもは食べ物に苦労しませんから、小さい頃から体に良い物だけを食べる事ができます。当ブログでは「カルシウム」という単体の栄養素ではなく、バランス良く栄養を摂る事が身長の伸びに良いと考えています。すなわちファッションモデルを目指すような家庭では「栄養状態良い」可能性があり、それこそが身長を伸ばすのです。その上で睡眠もしっかりと取れていて、かつ床に長時間座らないなどといった細かい生活習慣の徹底を行っていれば、例え運動をバリバリ行っていなくとも身長は自然に伸びる事でしょう。運動をするしない以前に「小さい頃から継続する事(もちろん家庭環境・経済力も)」が重要なのです。

それができるのは子どもの周囲にいる大人の協力があってこそです。子どもが「将来こうなりたい」という夢を持っていて、そのためにあれをしたいこれをしたいと訴えても、子どもの発言力には限界があり、その情熱を周囲の人に伝えて協力を仰ぐのは難しいです。それを変える事ができるのは一番近くにいる親なのです。その親が率先して動けば、まぁ時には子どもへの押し付けになる事も多いですが、少なくとも、遺伝だと決めつけ、最初から何もしないよりはマシな結果がついてきます。



身長を伸ばす事ができれば将来の選択の幅が広がる

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「身長を伸ばす」という事に囚われ過ぎてしまうと、どうしても「栄養を摂る」「たくさん寝る」「たくさん運動する」という事だけに目が行ってしまいます。例えば「牛乳」が良い例です。本当に身長を伸ばしたいのなら、それよりも上記のような細かい部分の改善を積み重ねる事が重要であり、そのためには親による協力が必要不可欠でしょう。

ここからは少し私の経験をお話します。私の母は身長が小さく、「私(母)が小さいから・・・ごめんね」と、小さい頃から言われ続けてきました。「私の身長が小さいから私の子どもも身長が小さい」「身体が小さいから将来スポーツ選手は無理だ」と。ですから私自身も「母親が小さいから私も小さくなった」という事が正しいと思って生きてきましたし、最も身長がよく伸びる思春期頃でも、既に「遺伝はどうにもならないから、何をしようが身長は伸びない」と色んな夢を諦めてきました。どうせ伸びないからと、中学から無理な肉体改造ばかりしていました(笑) まぁそれがきっかけでスポーツトレーナーの勉強をしたりなど、良い面はありましたが、時間は元には戻りません。

私や私の母のように、具体的な対策も何もせずに最初から「遺伝」だとして全てを決めつけてしまうのは、将来の選択の幅を狭めてしまう事になりかねません。「遺伝」という考え方が正しいかどうかは別として、そういった決めつけで努力をやめてしまったら何も始まりません。子どもの持つ「夢」だけでは今できる事には限界があります。しかし親も一緒になって「夢」を叶える方向へ行けば、挑戦できる事の幅は広がるのです。

子どもの可能性は無限大であり、将来の選択肢を増やすのが親の役目です。親自身が自分の身長で苦労したなら、「その苦労を子どもにはできる限り味合わせたくない」と自分の反省を子どもに活かす事が親の努めです。今ファッションモデルとして活躍している人たちの多くは、小さい頃から憧れのステージを夢見て生きてきました。「モデルになりたい」「輝きたい」・・・そう強く思い続けてきたからこそ、身長が高くなり、足も長くなり、体も顔も綺麗になった・・・そう考えるべきです。例えそうでなくとも、そう考えた方が子どもの未来は明るいのではないでしょうか。別の例で言えば、サッカー界のスーパースターであるリオネル・メッシ選手もそうです。彼は小さい頃は成長ホルモンの分泌が悪い事による低身長症で身長の伸びが悪く、治療を行ないながらサッカーを続けていました。「サッカー選手になる」という大きな夢を捨てなかったからこそ、今があるのです。

これは余談なのですが、男性に限って言えば「身長が高い」というステータスは、見た目の印象の良さをプラスする事ができます。例えばいわゆる「イケメン」は、重要な会社の面接や気になる人との出会いなどでは有利に働くとされています。一方、「高身長」も同じように人と接する際の第一印象をプラスに働かせる事ができるのです。それはおそらく女性も同じです。身長が高ければその身長を活かした仕事ができます。もちろん身長が低くてもその低い身長を活かす仕事もありますが、それは身長が高い人でもできる事が多いです。

身長の高さはその人の人生を大きく左右する非常に大きな要素の一つです。すなわち「身長を伸ばす」という事は、その人の将来の選択の幅を広げる事に繋がる訳です。親の責任は重大です。親が諦めるのはもっての外でしょう。



自分自身に暗示をかける

人間とは不思議な力を持つ生き物で、騙されたかのように何かを信じ続けると、その信じる力を現実にできる素晴らしい力を持っています。これはスピリチュアル的なものではなく、いわゆる「暗示」というものが関係しています。

例えば子どもの夢が将来スポーツ選手になる事であれば、単に「身長を伸ばしたい」と考えるのではなく、「自分には身長を伸ばすチカラがあるんだ」と自分を信じる事が重要です。そうして信じ込むと、それに関する情報が自然と頭の中に入りやすくなるそうです。スポーツ選手なら、栄養、サプリメント、筋肉、トレーニングなど、理解すればパフォーマンスに繋がるような知識が身につき、身長を伸ばす事とは別ですが、少なくともスポーツに活かす事ができます。

最初は何の根拠もない「自信」です。周囲にいる人から白い目で見られるかもしれません。しかし世界で活躍している人たちを見て下さい。たくさんの前例があります。誰もが最初は未熟です。しかし小さな積み重ねがあったからこそ、現在の姿に至っています。

子どもが小さい内なら、子自身も親自身も、今しかできないやるべき事がたくさんあります。遺伝だから身長が伸びないと最初から諦めるのではなく、自分を信じて、今できる事を精一杯やりましょう。何もせずに後悔するよりも、これ以上できないというほど必死に努力した方が、結果はどうあれ自分を納得させる事ができると思います。



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タグ:才能 遺伝
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